Ala Corta(アラコルタ)
「Ala Corta」とはスペイン語やポルトガル語の熟語で、フットサル用語でもあります。
フットサルにおいては「ショートカット」「近道」の意味で使われ、味方からボールをもらうために素早く敵をかわすことを意味します。
この言葉はAla「翼」とCorta「短い・切る」という2つの単語から成り、助けに行くために翼を使って最短距離で駆けつける、というような意味を持っています。
「Ala Corta」は弊社の理念そのものであり、お客様との関わり方を表した言葉なのです。
翼 それは“担うもの”
日本の言葉に、「一翼を担う」という言葉があります。
弊社はお客様とITベンダーの方々がニーズを擦り合わせ、何かを作り上げていく際に双方の領分を取り持ち、その一翼を担うことを請け負っております。
お客様のニーズをITベンダーの方々に伝わりやすい形で引き継ぎ、ITベンダーの方々がお客様にお問い合わせしたい場合にその間に立ち、双方が理解したいことをクリアにしていくお手伝いをさせていただきます。
翼 それは“与うるもの”
お客様のお仕事の中に、IT技術を用いることで自動化できるものがあるかもしれません。
弊社はお客様が煩わしい作業から解放され、羽を伸ばせるように、IT技術という名の翼の開発、提供も請け負っております。
技術によって作業が自動化されれば、お客様の羽は休まり、のびのびと更なるサクセスへ羽ばたいていけることでしょう。
Ala Corta とお客様
弊社は常に“お客様を扶ける翼でありたい”と考えております。
“虎に翼“という慣用句がある通り、お客様の理想へ向かうその道行にご一緒し、より大きな課題をより早く達成する一助でありたいと思います。
技術の革新は日夜、世界中で繰り広げられていますが、それらの技術は人や環境、未来のために進歩を続けています。
その進歩を支えているのは、他ならぬ人です。
高度に発達した現代社会では、あらゆる課題において、協働・協業が求められます。
異なる業界同士を繋ぎ、より良いシステムソリューションを得る扶けになれるよう、努力して参ります。
業界と業界、企業と企業、そして人と人、その連なりの先に未来がある…。
弊社はお客様の片翼として、お力添えしたいと考えております。